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体からの信号


体は、普段から観察していることが大切なのはすでにご存知でしょう。日頃から自身や家族の状態を気にとめていると、体に異常が起きたとき、それが疾病なのか体調の崩れなのかを見極めることができます。あわてて病院へ駆けつけたり、飲まなくてもよい薬を手にすることもなくなり、体調管理ができるというものです。特に子供は風邪を引いたり、おなかを壊すことが多いので、簡単な初期症状の見方と、改善法をここに書いておきます。

まず風邪ですが、風邪の引きはじめには背筋に悪寒を感じます。この背筋というのは、背骨の上の方で、詳しく書くと脊椎の一番と二番にこわばるような感覚があると、風邪を引き始めているということです。そのような時には、お湯でタオルを絞り、当ててあげるとよいのです。冷めてきたら、水で絞ったタオルを当てて冷やします。これを何度か繰り返すと、症状が緩和したり、意外に早く改善したりするものです。そうなる前に、首をはじめとして、手首や足首を冷やさない子のが何よりではあります。

下痢も、子供に限らず、多くの方が悩んでいることの一つのようです。先日いらしたお客様も、頻繁に下痢になることを訴えておられました。皆さんは、太股の内側を触ってみることはありますか、私は、毎日ではありませんが、おなかに違和感がある時はもちろん、気がついた時には触れるようにしています。
触れて何がわかるのか? と思われる方も多いかと思いますが、左右の内ももを触ってみると、左右で体温の差があるかもしれません。微妙な差ですので、よく注意しないとわからないかもしれませんが、普段よりも冷たくなっていることでしょう。冷たくなっている方を温めてあげると、下痢からの回復が早いです。
そこで、注意しなければいけないことですが、食中毒からくる下痢もありますので、体調不良から来る下痢なのか、ウィルスや菌から来るものなのか、日頃から体に気を配っていることが重要になるわけです。
 
今まで、自分の体に無頓着だった方も、お子さんやご家族同様に、自身の体にも目を向けるようにしてください。





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