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慢性疲労


慢性疲労症候群という病名がつけられていますが、症候群と言われるからには、原因が分からず、これといった治療法もないということになってしまうことでしょう。
検査では異常が見つからないのに、疲れやすく、胃腸が弱い、朝に弱く、ダルさが抜けない。なんとなくやる気がうせ、体調が悪い・・・といった、現在の医療では原因不明とされている慢性疲労症候群ですが、中医学では、消化機能の低下と考えられています。整体では、それに加え骨格のゆがみ、血流の滞りなどによるバランスの崩れ、などを考慮し、筋肉バランス、内臓機能の改善を図ります。


慢性疲労症候群とはどのような症状かというと、

風邪のような全身の倦怠感を訴える方が多いです。この倦怠感が強いときは、数分間立っていることもつらくなりますし、日常生活もままならなくなり、酷くなると、寝込んでしまうという方もいます。病院では、微熱や喉の痛みがあって、風邪と診断されることもあるようです。この倦怠感が長く続くと、今度は自律神経失調症と病名が変わることもありますし、症状が進むと、感情の不安定や不眠といった症状が現れ、神経科の受診を進められることもあるのです。 

このような長期の慢性疲労が抜けない場合には、甲状腺の疾患や、肝臓がん、子宮ガンといった病気が関係している場合がありますので、病院での検査が必要です。たかが倦怠感などと甘く見てはいけないのです。

そのような病気ではなく、なかなか疲れが抜けないという方は、血行不良、ミネラルの不足、骨格のゆがみ、筋肉バランスの悪さからきている可能性も忘れてはいけません。



一見、健康そうに見えても、ひどい時には何をする気にもなれないこともある慢性疲労症候群ですが、今のところ、治療薬などはないようです。痛みが伴う場合には、鎮痛剤を処方し、不眠があれば、睡眠導入剤、時には、抗うつ剤が処方されます。それでよくなれば、それでもかまわないのかもしれませんが、もっとも重要なことは、精神的、身体的な安寧です。
ゆったりとした時間を持ち、リラックスしながら、心と体を解き放ことが必要です。


首をはじめとして、肩や腰周りに張りがある方もおられることでしょう。

心地よさを感じながら、散歩やストレッチを行うことをお勧めします。



それでもなかなか疲れが抜けないといわれる方は、一度整体を受けてみてはいかがでしょうか。
整体は血流を促し、筋肉を緩め、関節の可動域を広げ、骨格の調整を行うなど、様々な角度から体のバランスを整え、心の疲れも軽減させることができます。
ゆったりとした時間の流れに身を任せ、心と体の繋がりと、解放を感じることは、疲れを取り除くためには重要なことなのです。

疲れを溜めないためには、入浴と瞑想、そして整体です。

ほぐしどころにいらっしゃる方に限らず、日本人の多くは、何事にも真面目すぎるところがあるようです。仕事に限らず、何事にも、生真面目に取り組み、考えすぎ、頑張りすぎてしまうようです。
疲れがたまっているだけでは、体を休めることをせず、多少、体に不調があっても、無理をしてしまうのでしょう。
そういう気質は、決して悪いことではありませんが、整体屋として多くの人々を眺めていると、あまり良いことではないように思えてならないのです。お客様との会話の中にも、「頑張ります」という言葉がよくでてきます。その度に、「いやいや、あまり頑張りすぎないでください」と言わせていただいているのですが、「頑張る」という言葉が当たり前のように口から出てくる日本人には、「無理しない程度に・・・」という言葉を送りたいくらいです。




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