とっぷ 上 杉 落無話 教 室 操 料





施術の流れ



ほぐしどころ 上杉の手技は、力を使わずにカラダの奥深くまで柔らかな刺激を与える指針整体という技術です。
体重をかけず、力任せにグイグイと押すようなことはありません。軽く全身の経絡上に圧を加え身体のバランスを整え経絡循環を整えます。全体を整え、気になる患部を丁寧に「気持ちいい程度の刺激」を入れ、痛みやコリを改善解消していきます。

カラダには「気」と「血」の流れがあり、この流れを経絡といい全身を網目のように流れています。
その代表的な流れが12本あるといわれていて経絡のライン上には、俗に言う“ツボ”が全部で360箇所余り存在しています。
そのツボの線「経絡」に刺激を与えることができるため「線」での施療が可能になり、「点」に比べより高い効果が得られると言われています。
12本の経絡を丁寧に刺激し、血流やリンパの流れ、気・エネルギーの流れを活性化させると共に左右の経絡上にある異常を見逃さずに整えバランスを合わせて行くというのが基本になっております。



力と圧の違い


力を使った施術では受け手の身体を痛めてしまいます。
力で押されるとカラダは痛みのせいで緊張してしまい、筋肉が抵抗して圧が深いところまで届かなくなります。それは、施術効果が薄れるだけでなく、他の弊害をも生むこともあるかもしれません。
必要以上の力を使わない柔らかな圧は、ジンワリと体の奥にまで届き、心の奥にまで届くことでしょう。心に語りかける圧とは、「イタ気持ちいい」「ちょっと痛いけど、もっと圧してほしい」という、お客様の声が証明しています。

ほぐしどころ 上杉の操法は、骨をボキボキ鳴らせたり、力任せにグイグイ押したりするような施術は行いません。
子供からお年寄りまで、どなたでも安心して施術を受けることができます。



施術に入らせて頂きます


まずは問診です

たっぷりと時間を使わせていただき、現在の症状、症状の経緯、生活習慣などについてお聞かせいただきます。


続いて動診に移ります

痛みは、静止しているときにはあまり感じないものです。動かしたときに、痛む場所と、痛み方をお聴きいたします。同時に、関節の可動域、姿勢・バランスなどをみさせていただきます。


触診へと続き

実際に体に触らせていただき、骨格や、関節のチェックをさせていただきます。


施術に入らせて頂きます

個々の状態にあわせ、つま先から頭の先まで、オーダーメイドの施術を行っております。
ゆったりと全身の力を抜き、自身の体がほぐれていくのを感じ取ってください。
お体の状態により、多少時間が前後する場合がございます。



セルフケアの提案

施術効果の持続と症状緩和の為に、個々に合わせたセルフケアの提案や生活上気を付て頂きたい点などを話させて頂いております。




追記ですが

施術の前後に、問診や動診、セルフケアの提案などの時間を長めに使わせていただいておりますので、ご利用の際には、施術時間プラス一時間ほどの余裕を持ってご来院されるか、あまり時間のない場合には、帰りたい時間を前もってお伝えくださるようお願いいたします。




ほぐしどころ

石川県金沢市鈴見台5丁目5番11号

090−8726−2872




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